無題

あれですよ。

同人誌って高価いよね。


まあ、作って頒布している俺が言うのも何ですけど。
昨今は同人ショップ隆盛極まれりで商業ベースと変わらない様な物も増えましたが、まだ大多数は明らかに商業誌より高価で出来すら怪しい。それでも同人を選んで情熱を注いで下さる方々の為にも頑張らなければ、と思います。

そんな事をとらのあなでマクロスFのエロ同人を手に取りつつ考えました。

工房コピックの次回作は一応冬コミでの発行を目処にしているので、ぼちぼち下描きに入る感じです。
次回は『BULEMOON』での予告通りにパチュリーの漫画で多分12ページくらいの予定。
今年の年頭に作ったコンテの最後の１本です。元は16ページ有りますが、ちょっと構成を直して縮まります。
タイトルは『アネモネ』。以前にコピ本のタイトルで使ってますが、『天に星、地に花』と同じく、いつか何かにもう一回使おうと思っていたタイトルです。あとの心残りは『トロイメライ』くらいか。
俺は男の癖に花言葉とか絡めるのが好きなので、これも『儚い希望』とかそういうアレです。削ったページに阿求の話が有ったりした辺りが特に。


恐らく、東方で長めの漫画を描くのはこれで終わりかと思っています。
自分の漫画は、基本的にエロでない限りは短い方が良い感じがするので、今後は気楽な作品を作りたいです。東方と言うジャンルがあとどれくらいまともに活動出来るかは正直不安ですが、妖夢はJUNさんに任せる方向でてゐと萃香とパチュはもうちょっと描いていきたいです。

あとは、オリジナルか…
こっちも年内中にどげんかせんといかん。